生存戦略(旧・ラングリッチ学習記)

ラングリッチのことと、日々なんとなく思っていることとかをぶつぶつつぶやきます。

5/7のラングリッチ - ハニー(Honey3)先生

今日の教材

Arianna Huffington: How to succeed? Get more sleep
http://blog.langrich.com/2012/03/20/ted012/
TEDのほうが色々な意味で効率がいいですね。
①携帯からでも予習しやすい
②字幕によりリスニング・リーディングが両方いっぺんにできる
③単語レベルが適度に難しく、実際にプレゼンで使われている単語

今日の先生

今日から印象点をA〜E(Aが最高ランク)で評価してみます。AかBはまた是非受けたい先生、Cだとふつうです。
今日の ハニー(Honey3)先生はBランク。
非常に緻密で、発音の間違い修正等をしっかりやってくれる真面目な先生。
こちらが世間話をしても、付き合ってくれるけど最終的にサッと教材の方にもどってくれる。
タイムマネジメントも素敵。また受けたい先生にランクインです。

@naoecoの180日間チャレンジ 5/8の報告

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本日のノルマ

達成できず。

今日の勉強時間

朝 リスニング20分
  単語20分
夜 TED 20分
  リスニング 40分
  ラングリッチ30分

計 130分(50分たりず)

敗因

・飲み会があった。昼に勉強できるはずが、飲み会の前のプレゼンに凝り過ぎた。
・飲み会があっても達成できるはずだったが、友人と新しい事業アイデアで盛り上がってしまいついついSkype
・それでも2時から3時まで勉強すれば達成・・・Zzz・・・

というわけで、本プロジェクト初の1万円拠出です。
f:id:naoeco:20120509074203j:plain

敗因を分析して今後このようなことがないように・・・ぎぎぎ。

@naoecoの180日間チャレンジ 5/7の報告

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今日のノルマ

達成!

内容

朝 英単語 25分
昼 英単語 15分
夜 リーディング 40分
  ラングリッチ 20分
  英文法    90分

計 190分

2時ぐらいまでかかって達成。もっと生活の中に溶けこませなくては・・・
英文法はこちらを使ってみたものの、微妙。やっぱりこれは文字媒体だからいいみたいですね。講師の口調が遅すぎる。

5/7のラングリッチ - ウェイヤ(Weya)先生

今日の教材

http://www.voanews.com/learningenglish/home/agriculture/Teaching-Coffee-Farmers-About-the-Birds-and-the-Bees-148594475.html

良い教材なのに、予習時間もちゃんととったのに…

今日の感想

ウェイヤ(Weya)先生。安定のWeya先生。包容力が違うw
とりあえず時間を22時からと勘違いしていて、20分程度しかできなかったです。。
教材は当然終わらなかったけど、Weya先生はなかなか安定感あると思います。
迷ったらWeya先生ですね。ただ、もう少し発音や質問に対する答えに厳しくてもいいかなーとは思いました。
間違いをあまり直してくれない感じがするので。

全く関係ないんですけど、こちらの記事が参考になりました。

断捨離に目覚めたらマジでカバンと本とAppleしかなくなった件
http://lovemac.jp/blog/826/

見習いたいですね。勉強するときに整理された部屋があるのと無いのとでは実はずいぶん違うと思うです。

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今日のノルマ

達成!

内容


リスニング:90分


単語:60分

深夜
TED:30分

計180分

素振りが終了

これからは本格的な勉強に入ります。
勉強に入るにあたって、とりあえず6月24日のTOEIC試験に申し込みました。
できれば6月初旬あたりにTOEFLのテストも入れたいと思っているのですがー。

自分の英語体験を振り返ってみる①

英語を本格的に学習するに当たって、自分の英語体験なり海外体験というものを振り返ってみたい。

幼少時の体験とドイツという国

3才でドイツ・デュッセルドルフに、親の仕事の関係で住み始めた。
ドイツはドイツ語メインではあるのだが、英語もそこそこ通じる。
欧州が地続きであることと大いに関係があるのだろう。
父親の出張などもあり、欧州の主要国は大体回った。
そこに特に感慨とかはない。
僕はルーブル美術館に行っても、ショパンの家に行っても、
親について回っているだけで一言も発さずゲームボーイでゲームをやっていたからだ。

ところで、デュッセルドルフというのは日本人が最も多く住む都市だ。
日本で言えば横浜とか神戸を連想するといいのかもしれない。
そんなわけで、僕は現地校ではなく、日本人幼稚園・小学校で小2まで過ごした。

そこに、Marisaという女の子がいた。
彼女はおそらくドイツ人だった。
なぜ日本人幼稚園にいたかは定かではないのだが、なにか国際教育の一環だったのだろうか。
Marisaは常に泣いていたという記憶がある。
思えば僕は、ドイツにいながらにして、なぜかドイツ人が学校で言葉が通じなくて泣いているという訳の分からない事態に遭遇していたのだった。

もう一人、Naoという女の子がいた。これは自分ではなく女の子のNaoである。
彼女は英語とドイツ語ができた。
いや、ペラペラだったのかどうかは定かではないのだが、少なくともMarisaとコミュニケーションが図れる唯一の女の子だった。
NaoとMarisaの間には、特別な友情が芽生えていたように思う。

僕達「一般人」は、Naoとはコミュニケーションしていたような気がするが、Marisaとそこまでコミュニケーションした覚えはない。
それはおそらく言語が通じなかったからだ。
ただ僕自身は、自分で開発した「レゴを使ってコマのようなものを組み立てて回してぶつけ合う」という、謎の新機軸の遊びにMarisaを引きこみ、言語ではないコミュニケーションを図っていたように思う。
MarisaはそれはもうExcitingにその遊びにのめり込んでいた。
遊びは万人共通の言語なのだ。

そうした体験から、僕は
「言語が通じなくてもコミュニケーションは図れる」
「でも、本当に深く友だちになろうとするとき、言語が通じたらもっといいだろう」

という二つを、幼稚園ぐらいの段階でぼんやりと思っていたのだった。

<つづく?>

@naoecoの180日間チャレンジ 5/5の報告

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今日のノルマ

達成!

内容


リーディング 30分


ラングリッチ 25分+予習15分=40分

夕方
リーディング 15分
単語     10分


リスニング  10分

深夜
TED     75分

計180分

考え方とかについて

このGWは、とにかく180日間耐えうる為の素振りをしている。
本格的に内容のある勉強をするのは月曜日からになるとおもう。
まずは何でもいいから、とにかく机に座るなり、バスや電車に乗ったら教材を開くという癖をつけている。
この癖がない限り、どんな教材を準備し、どんな勉強法を考えても無駄だ。
要するに、戦略や戦術をたてても兵站がなければ、はじまらないのだ。だからまず自分の英語戦略の中での兵站を考え、訓練を早急にしているのが今の段階だ。
この辺の話はまたいずれしようと思う。

TEDは役立ちまくりなので学習サイクルに加えたい件

TED動画はマジで役立つ。なんでこんなモノが無料で提供されているのか。
英語で、日本語字幕モードもあって、英語字幕モードもあって、さらに知識まで身につく。
そしてスクリプトをこちらで作ってくれているので、もう教材なんて溢れかえっているのだ。

最も楽なのがTEDでの勉強だと個人的には思う。楽というか、たのしい。
あまりにも楽なので、おそらくこれに加えて負荷をかけるのがいい。
シャドウイングと、ディクテーションをやるのがいいのだと思う。
http://blog.langrich.com/lr-ted-text/

あとは自分がやるか、やらないかだけ。やるかやらないかだったら、そりゃあやるしかないだろう。