生存戦略(旧・ラングリッチ学習記)

ラングリッチのことと、日々なんとなく思っていることとかをぶつぶつつぶやきます。

なぜ僕がラングリッチにハマったのか考えてみた。

今日はラングリッチがやれないので、僕なりになんでラングリッチにハマってしまったのか(≒続けられているのか)考えてみようと思います。

ラングリッチとの出会い

ラングリッチとの出会いについては本館(最近あまり更新してないけど)に詳しく書いてみています。

ラングリッチを始めて2週間たっての感想とか。
http://kotoyumi.blog59.fc2.com/blog-entry-67.html

1ヶ月目あたりはとにかくサイトデザインがしっかりしていていいなーとか、イメージ先行で続いていた感じ。
とにかくUI的に使いやすかったし、使用されている教材もかなり良かった。

ラングリッチ学習記の立ち上げ

ちょうどそのころ、はてなブログが招待制のテストを開始した。
このタイミングで、ちょうど招待していただいたので、「何かを書く」というモチベーションがわいた。
何をかこうか、と考えたときに、自分の中で「新しいもの」として、「はてなブログ」と「ラングリッチ」の相性がとてもいいと気付いた。

かつ、はてなブログはまだまだ進化途中ではあるけれど、今までのブログサービスよりシンプルだったので書いていて楽しかった(もちろん今も楽しい)。
なので、ラングリッチ学習記は「ブログとして続いた」。

かつ、立ち上げ時期も良かったのか、ラングリッチ学習記は多分その当時ラングリッチをテーマに書いているブログとしては唯一だった。
そして、@HAL_Jさんとラングリッチの公式アカウントでラングリッチのことを書くとリツイートしてくれるのが快感になった。
僕は一消費者としてラングリッチのサービスを利用しているので、気軽な意見が書ける。
決してポジティブなことだけではなかった。いつぞやの投稿では、「今までで最悪のラングリッチ体験」というようなコメントも書いた。
しかし、とにかく、この学習記を立ち上げ、それが多くの人(少なくともラングリッチの関係者の人)に見てもらっているということは、ラングリッチ学習記を続けるモチベーションになった。
かたい言葉でいいかえれば、「ポジティブなフィードバックを常にもらい続けた」ということだろう。

ラングリッチ学習記のコンテンツを作るには

ラングリッチ学習記なのだから、ラングリッチで学習しないと記事が書けない。
だから毎日ラングリッチ学習記を更新すること=ラングリッチを毎日受けること になった。
ゲームの攻略ブログを書くときに、そのゲームをやらないで記事を書くのが不可能なのと同じだ。
だから毎日ラングリッチを続けた。

続けたら実際に効果が出てきた

最低でも20回、いや30回ぐらい受けないとわからないかもしれないが、続けることには明確な効果がある。
ラングリッチを使って、新規の講師だと必ず「自己紹介」をさせられる。
つまり僕はほぼ毎回自分の自己紹介をした。
詳しくは書かないが、自分の所属している会社についてどう説明したら一番わかりやすいかとか、色々考えたりした。
そして「ほぼ定型の自己紹介」みたいなものが出来上がった。

今は、自己紹介なら、一応すらすら出てくるぐらいの状況になっている。
だから、何回も何回も自己紹介をさせられることにすら一定の意味がある。
リーディングの予習も欠かさずやったから、音読のスキルも大分上がってきた気がする。

このようにして、実際にスキルが上がっていることが「目に見える」ということの快感がやる気を持続させた。

まとめ

以上を凝縮すると、以下の3点かと思う。

  • 外部サービスを利用して自分のやったことを晒す。毎日晒す(別にはてなブログでなくても、「見られている」という意識付けが大事だと思う)。
  • 必ず何らかの形でのポジティブ・フィードバックをもらう(ラングリッチの場合ツイッターで#ラングリッチというタグを入れてつぶやけば多分リツイートしてもらえる、内容にもよるが)。
  • 続けることそのもので出てきた成果を噛みしめ、場合によっては頭の整理のためにそれを紙に落としてみる。

うえの点は、決してラングリッチのサービスだけで成り立ったものではないところがポイントかなと思います。
自分の工夫と、ラングリッチがやっていること(リツイートとか)ががっちり噛み合った結果、自分の中でラングリッチが占める割合が上がった。
このサイクルをぐるぐると回していければよいのですが、もっともっと工夫をしていきたいですね。